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【今のうちに知っておきたい】ZEH水準ってどんな家?2030年義務化に備える兵庫の家づくり

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公開:2026.10.14 更新:2026.10.14
【今のうちに知っておきたい】ZEH水準ってどんな家?2030年義務化に備える兵庫の家づくり

2030年に向けて、新築住宅の省エネ基準は現在より高い水準へ引き上げられる方向で検討が進んでいます。

2025年4月に原則すべての新築住宅で省エネ基準への適合が義務化され、次の段階としてZEH水準への引き上げが目指されています。

ZEH水準とは、高い断熱性能と省エネ設備でエネルギー消費を大きく抑えた住宅の性能の目安です。

ただし、具体的な制度の内容や施行時期は、今後の国の検討によって変わる可能性があります。

そのため、「今建てる家は対象になるのか」「今の基準を満たしていれば十分なのか」と迷う方も少なくありません。

特に家は、一度建てると長く住み続けるものです。

数年後に基準が変わったとき、性能面で見劣りしないかが気になる方もいるでしょう。

本記事では、2025年の義務化と2030年に向けた方向性の違いを、国土交通省「住宅:建築物省エネ法のページ」などの公表情報をもとに整理します。

あわせて、ZEH水準と一般的な省エネ基準の違い、兵庫県で高性能な住宅を選ぶメリット、会社選びで確認したいポイントも解説します。

兵庫で注文住宅を検討中の方は、ぜひ判断の参考にしてください。

兵庫で高性能な家を建てたい方へ。ZEH水準に対応できる注文住宅会社を、性能や特徴で比べられるTOPページはこちら

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2030年、新築住宅の省エネ基準はどう変わるのか

結論から言うと、2025年に新築住宅の省エネ基準への適合が義務化され、2030年に向けてその基準がさらに引き上げられる方向です。

ここでは、2つの時期の違いを整理し、これから家を建てる方が押さえておきたい前提を解説します。

2025年の省エネ基準義務化から2030年度までのZEH水準への引き上げ方針を示す時系列図

2025年4月施行の省エネ基準義務化のおさらい

2025年4月から、原則としてすべての新築住宅で、省エネ基準への適合が義務になりました。

対象は戸建て住宅だけでなく、マンションや非住宅の建築物にも及びます。

具体的には、断熱等性能等級4以上と一次エネルギー消費量等級4以上の両方を満たすことが求められます。

断熱等性能等級とは、外壁や窓などから熱が逃げにくいかを示す指標です。

一次エネルギー消費量等級とは、冷暖房や給湯、照明などで使うエネルギー量の目安です。

建築確認の手続きの中で適合性が確認されるため、基準を満たさない計画では建築を進められません。

現行の義務基準と2030年に向けた方針の違いは、次の表で比べてみましょう。

比較項目2025年4月〜(現行の義務基準)2030年に向けた方針(予定)
位置づけ新築住宅が満たすべき最低ライン(原則)最低ラインをZEH水準へ引き上げる方針
断熱性能断熱等性能等級4以上断熱等性能等級5以上
一次エネルギー消費量一次エネルギー消費量等級4以上一次エネルギー消費量等級6以上
太陽光発電などの創エネ基準の要件には含まれないZEH水準の考え方では要件に含まれない
現在の状況施行済み検討・段階的な引き上げの見込み(時期・詳細は今後変わる可能性あり)

※右列は国の方針にもとづく見込みであり、確定した制度内容ではありません。

出典:国土交通省「住宅:建築物省エネ法のページ」

2030年に向けたZEH水準義務化の方向性

国は、遅くとも2030年までに、新築住宅の省エネ基準をZEH水準へ引き上げる方針を示しています。

2021年10月のエネルギー基本計画でも、2030年度以降に新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能を確保することを目指すとされました。

ZEH水準とは、断熱等性能等級5以上と一次エネルギー消費量等級6以上を満たす性能の目安です。

ZEH水準は断熱・省エネ性能の水準を指しており、太陽光発電の設置を求めるものとは区別されています。

ただし、義務化の時期や対象範囲などの詳細は、今後の国の検討によって変わる可能性があります。

最新の動向は、国土交通省の公表情報であらためて確認することをおすすめします。

兵庫県の省エネ補助金・支援制度を詳しくみる

ZEH水準とは?一般的な省エネ基準との違い

ZEH水準とは、断熱等性能等級5以上・一次エネルギー消費量等級6以上を満たす、省エネ性能の高い住宅の水準です。

ここでは、一般的な省エネ基準(等級4)との違いと、「ZEH」との違いを順に整理します。

断熱性能(UA値)・一次エネルギー消費量の基準の違い

断熱性能は、UA値(外皮平均熱貫流率)という数値で示されます。

UA値とは、室内の熱が外へ逃げる量を平均した値のことです。

数値が小さいほど、熱が逃げにくい家といえます。

基準値は地域区分ごとに決まっており、兵庫県内でも市町村や一部の区域によって地域区分が異なります。

5・6地域では、現行の義務基準がUA値0.87以下、ZEH水準がUA値0.60以下です。

UA値は0.87から0.60へ約3割小さくなる計算です。

一次エネルギー消費量では、ZEH水準(等級6)で、省エネ基準から20%以上の削減が目安になります。

いずれも冷暖房の効率や光熱費に関わる差であり、住み心地にも影響する可能性があります。

兵庫県内の地域区分別に、UA値の基準を整理すると次のとおりです。

地域区分兵庫県内の主な市町義務基準(等級4)ZEH水準(等級5)
6地域神戸市、姫路市、尼崎市、西宮市、明石市など0.87以下0.60以下
5地域豊岡市、三田市、丹波市、猪名川町など0.87以下0.60以下
4地域香美町(旧村岡町・旧美方町)0.75以下0.60以下

建築予定地の地域区分は、市町村または旧市町村の区域などによって定められており、同じ市町内でも地域区分が異なる場合があります。具体的な建築地について設計者に確認しましょう。

出典:国土交通省「住宅における外皮性能」関連資料(PDF)
出典:イゾベール「省エネ基準地域区分」

兵庫県の5・6地域で省エネ基準UA値0.87とZEH水準0.60を比較し、熱の逃げにくさを示す図

ZEH(創エネ込み)とZEH水準(断熱・省エネのみ)の違い

「ZEH」と「ZEH水準」は名前が似ていますが、求める内容が異なります。

ZEH(ゼッチ)はNet Zero Energy Houseの略で、高い断熱性能と省エネ設備によってエネルギー消費量を抑えたうえで、太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、年間の一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロ以下にすることを目指す住宅です。

一方のZEH水準は、断熱性能と省エネ性能を評価する水準で、断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上を満たすことが目安です。太陽光発電などの創エネ設備は要件に含まれません。

2030年度までに国が省エネ基準の引き上げを目指しているのは、この「ZEH水準の省エネルギー性能」です。GX ZEHそのものが2030年の義務基準になると決まっているわけではありません。

なお、2025年9月には、従来のZEHより高い性能を求める新たな定義として「GX ZEH」が公表されました。

GX ZEHでは、断熱等性能等級6に加え、再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を基準から35%以上削減することなどが求められます。従来のZEHよりも、断熱・省エネ性能をさらに高めた水準です。

そのため、今後の住宅選びでは、2030年度までの基準引き上げへの備えとしてZEH水準を確認しつつ、より高い性能を求める場合はGX ZEHも比較材料のひとつになります。

両者の違いは、次の表のとおりです。

比較項目ZEHZEH水準
断熱性能強化外皮基準(4〜7地域はUA値0.60以下など)断熱等性能等級5以上
一次エネルギー消費量(創エネを除く)基準から20%以上削減一次エネルギー消費量等級6以上
太陽光発電などの創エネ必要要件に含まれない
創エネを含む一次エネルギー消費量100%以上削減規定なし

※2025年9月に定義されたGX ZEHでは、断熱等性能等級6、再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の35%以上削減など、従来のZEHより高い性能が求められます。

太陽光発電を載せるかどうかは、2030年度までに引き上げが予定されているZEH水準への適合とは別に、屋根の条件や予算、将来の光熱費なども踏まえて検討する項目といえます。

出典:国土交通省「住宅:建築物省エネ法のページ」
出典:省エネ基準・誘導基準・ZEH・ZEBの違い

ZEH水準は断熱と省エネ、ZEHはさらに太陽光発電などの創エネを組み合わせる仕組みを示す比較図

兵庫県で今からZEH水準の住宅を選ぶメリット

今からZEH水準の住宅を選ぶメリットは、光熱費を抑えやすいことや将来の基準変更への備え、一年を通した暮らしやすさにあります。

兵庫県の気候も踏まえながら、この2つの視点で整理します。

その前に、ZEH水準の住宅を選ぶ際に確認しておきたい性能指標を、チェックリストで見ておきましょう。

ZEH水準の家を選ぶ際に確認したい断熱性能の指標(UA値・C値)

□  建築予定地の地域区分を確認し、その地域のUA値の基準を説明してもらえるか

□  設計するプランのUA値が、ZEH水準の目安(4〜7地域では0.60以下)を満たしているか

□  断熱等性能等級5以上、一次エネルギー消費量等級6以上を設計上で確認できるか

□  UA値の根拠となる計算書や、窓・断熱材の仕様を見せてもらえるか

□  C値(家の隙間の大きさを示す数値で、小さいほど気密性が高い)の目標値を示してもらえるか

□  C値を完成後の気密測定で実測し、結果を数値で報告してもらえるか

光熱費・将来の資産価値への影響

ZEH水準の住宅は、断熱性能を高めて冷暖房のエネルギーを抑えやすい点が特長です。

設計上の一次エネルギー消費量は、省エネ基準より20%以上少なくなる目安です。

実際の光熱費は、家族構成や暮らし方、電気料金の動向によって変わります。

そのため、実際の光熱費だけで判断するのではなく、設計段階で断熱性能や省エネ性能を数値で比較することが重要です。

なお、C値には現行の省エネ基準で定められた数値基準がなく、目標値の水準は会社ごとに異なります。

2030年度までに基準がZEH水準へ引き上げられた場合、現行の最低ラインの住宅は、相対的に見劣りする可能性があります。

一方で、ZEH水準の性能を先に確保した住宅は、将来の基準変更への備えになりやすいでしょう。

資産価値は立地や市況にも左右されるため、性能だけで決まるものではない点には注意が必要です。

また、断熱材や窓の仕様が上がる分、建築費が上がる傾向もあります。

夏涼しく冬暖かい暮らしやすさという体感メリット

兵庫県は、瀬戸内側の温暖な地域と、冬に雪が降りやすい北部で、気候が大きく異なります。

どの地域でも、断熱性能が高いと外気温の影響を受けにくくなります。

その結果、夏は冷房が効きやすく、冬は暖房の熱が逃げにくい室内環境を保ちやすくなるでしょう。

部屋ごとの温度差が小さくなることで、ヒートショック(急な温度差による体への負担)のリスクを抑えやすくなるほか、断熱性能の向上は結露の抑制にもつながる可能性があります。

ただし、断熱性能だけで快適になるとは限りません。

窓の日射対策や、隙間を抑える気密性、計画的な換気もあわせて設計されているかが重要です。

たとえば丸尾建築は、内外ダブル断熱と遮熱シート「レフミラー96」の組み合わせで、UA値0.45(G2グレード)を実現するとしています。

G2は、HEAT20が室温や暖房負荷などの観点から示す外皮性能水準です。

地域区分5・6の代表都市ではUA値0.46以下が参考値とされていますが、実際の評価では建設地に応じた地域補正が必要です。

自然素材を取り入れたい場合は、素材の調湿性と高性能な工法の組み合わせも、確認しておきたいポイントです。

UA値0.45(G2グレード)を実現する自然素材×高性能工法の詳細はこちら

夏涼しく冬暖かい住宅を実現するための断熱・気密・日射対策・換気の4要素と関係性を示す図

ZEH水準の高性能住宅を選ぶ際に確認したいポイント

ZEH水準の住宅を選ぶ際は、性能を数値で説明できる会社かどうかと、断熱材や工法が目的に合っているかの確認が大切です。

会社選びで見落としやすい2つの視点を整理します。

UA値・C値など数値で説明してくれる会社を選ぶ重要性

「高断熱」「高気密」という言葉だけでは、住宅の性能を比べられません。

表現の基準が会社ごとに異なり、同じ「高断熱」でも実際の性能に差が出るためです。

UA値・C値・一次エネルギー消費量等級などの数値を、根拠とともに説明してくれる会社かどうかが、比較の出発点になります。

数値が示されていれば、ZEH水準(4〜7地域ではUA値0.60以下)に届いているかを自分で確認できます。

C値の実測値まで報告してくれる会社であれば、設計上の性能と実際の施工品質を比べられるでしょう。

ただし、UA値が良くても気密や換気の設計が不十分だと、結露などで性能を発揮しにくくなる場合があります。

数値の良さだけでなく、その数値を出した窓や断熱材の仕様まで説明できるかも、あわせて確認しておきましょう。

たとえば丸尾建築は、標準仕様でZEH水準の断熱性能を確保し、UA値0.45(G2グレード)を実現するとしています。

断熱性能を数値で説明してくれる丸尾建築の特徴はこちら

断熱材・工法(自然素材との両立)で確認するポイント

断熱性能は、断熱材そのものだけでなく、工法や施工の精度でも大きく変わります。

特に自然素材を取り入れる場合は、素材の良さと断熱・気密性能を両立できるかを確認したいところです。

断熱材の種類や厚み、窓の仕様、湿気への対策を、設計段階で具体的に説明してもらいましょう。

確認したい主なポイントは、次のとおりです。

  • 断熱材の種類・厚み・施工方法(充填断熱、外張り断熱、両方を組み合わせる方法など)
  • 窓(サッシ・ガラス)の仕様:熱の出入りが大きい部位のため、UA値への影響が大きい
  • 壁内の湿気対策:防湿シートや通気層など、結露を抑える設計になっているか
  • 換気計画:自然素材の調湿性に頼りきらず、計画的な換気が設計されているか
  • 気密測定の有無:断熱材の施工精度を、C値の実測で確認できるか

無垢材や漆喰などの自然素材は、調湿性や質感が魅力です。

一方で、初期費用が高くなる傾向があり、定期的な補修や、湿度による木材の反りに注意が必要な場合もあります。

断熱性能を数値で確認したうえで、素材の特性とメンテナンスの手間を比べて選ぶと、後悔を減らしやすくなります。

よくある質問をまとめました。

充填断熱・外張り断熱・付加断熱の断熱材の配置と、施工品質や湿気対策の確認ポイントを示す比較図

【よくある質問】

Q. 今建てる家も、2030年の基準の対象になりますか?

A. 2025年4月以降に着工する新築住宅は、すでに現行の省エネ基準への適合が必要です。

2030年に向けたZEH水準への引き上げは、国の方針として示されている段階です。

施行時期や適用の範囲は今後の検討で変わる可能性があり、既存の住宅に一律の対応を求める内容は、現時点で確認できていません。

最新の情報は、国土交通省の公表情報で確認することをおすすめします。

Q. ZEHとZEH水準の違いは何ですか?

A. ZEHは、断熱と省エネに加えて、太陽光発電などでエネルギーをつくり、年間の一次エネルギー収支をゼロ以下にすることを目指す住宅です。

ZEH水準は、断熱等性能等級5以上と一次エネルギー消費量等級6以上を満たす性能の目安で、創エネは要件に含みません。

2030年に向けて引き上げが予定されているのは、主にZEH水準です。

Q. ZEH水準にすると、建築費はどのくらい上がりますか?

A. 断熱材や窓の仕様、建物の形状、会社の標準仕様によって変わるため、一概には言えません。

標準仕様がZEH水準に近い会社もあれば、オプション扱いになる会社もあります。

見積もりの段階で、ZEH水準にするための追加費用を項目ごとに確認しておくと安心です。

兵庫でおすすめの注文住宅会社2選

兵庫県でZEH水準の高性能住宅を検討する際に、比較したい2社を紹介します。

会社の特徴、断熱・省エネへの取り組み、保証、向いている人という共通の軸で、整理しました。

株式会社丸尾建築

株式会社丸尾建築
引用元:株式会社丸尾建築公式HP
会社名株式会社丸尾建築
住所〒671-1524
兵庫県揖保郡太子町東保317-1
電話番号0120-74-9002
公式サイトURLhttps://www.maruo1.com/

株式会社丸尾建築は、兵庫県揖保郡太子町に本社を置き、姫路市・太子町・加古川市を中心に注文住宅を手がける工務店です。

特定の性能だけに偏らず、総合力で暮らしを実現する姿勢を掲げています。

全棟で最高耐震等級3を確保し、制震システム「Kダンパー」を標準搭載しています。

省エネ面ではZEHビルダーとして、標準仕様でZEH水準の断熱性能を確保している点が特長です。

断熱面では、内外ダブル断熱と遮熱シート「レフミラー96」の組み合わせで、UA値0.45(G2グレード)を実現するとしています。

第三者機関によるVOC測定や最長60年の長期保証を用意し、自然素材を活かした家づくりにも取り組んでいます。

新築戸建住宅のZEH普及実績は2025年度で2%、2030年度の目標は50%です。

設計段階での省エネ性能・光熱費のシミュレーションは、希望者向けに実施しています。

ZEH水準の断熱性能を標準仕様で確保した住まいを、耐震性や自然素材、長期保証とあわせて地元の工務店に相談したい方に向いているでしょう。

さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。
▼株式会社丸尾建築の公式ホームページはこちら

株式会社丸尾建築の口コミ評判記事はこちら!
▼株式会社丸尾建築の評判・口コミは?特徴・施工事例・向いている人を徹底解説【兵庫】

住友林業株式会社

住友林業
引用元:住友林業公式HP
会社名住友林業 姫路展示場
住所〒670-0849
兵庫県姫路市城東町五軒屋40-1
電話番号079-223-5222
公式サイトURLhttps://sfc.jp/ie/

住友林業株式会社は、木造注文住宅を全国で手がけるハウスメーカーで、森林・木材の事業から住宅・建築まで幅広く展開しています。

木造軸組構造に最新技術を組み合わせた「BF構法」による自由設計を軸に、2階建てや平屋、3・4階建てなど多様な商品を用意しています。

断熱面では、高性能な断熱材と窓、熱を伝えにくい木の構造材を組み合わせた「360°TRIPLE断熱」が特長です。

公式サイトでは、すべての地域で2027年施行予定の新ZEH基準(断熱等性能等級6)に対応すると案内しています。

詳細な施工マニュアルにもとづく気密施工にも取り組んでいます。

保証面では、維持保全計画書に基づくメンテナンス工事を同社で実施した場合に、構造躯体と防水を最長60年保証する仕組みです。

30年目以降の延長には有料のメンテナンスが必要な点は、確認しておきたいところです。

24時間365日受付のコールセンターなど、引き渡し後のサポートも用意されています。

断熱・耐震などの性能に加え、木の質感や長期保証、手厚いアフターサービスを重視し、全国規模のハウスメーカーに任せたい方に向いているでしょう。

住友林業の口コミ評判記事はこちら!
▼住友林業の注文住宅は満足度が高い? リアルな口コミ・評判を徹底解説!

まとめ

2030年に向けて、新築住宅の省エネ基準はZEH水準へ引き上げられる方向です。

2025年4月の義務化は最低ラインにあたり、ZEH水準は断熱等性能等級5以上・一次エネルギー消費量等級6以上が目安となります。

会社を選ぶ際は、UA値・C値などの数値と、その根拠となる仕様を説明してもらえるかを軸に比較しましょう。

断熱性能を標準仕様で確保した住まいを、自然素材や耐震性とあわせて地元の工務店に相談したい方は、丸尾建築が候補になります。

全国規模のハウスメーカーで、長期保証やアフターサービスを重視する方は、住友林業が候補になります。

ただし、2030年に向けた基準引き上げの詳細は今後変更される可能性があるため、最新の情報は国土交通省の公表情報で確認してください。

数値を確認したうえで複数社を見比べることが、後悔しない家づくりにつながります。

兵庫で高性能な注文住宅会社を比較したい方は、次のページもご活用ください。

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